鉄道&BMWでも高い?参加者募集中

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 スイス連邦鉄道 (SBB) 、ドイツの自動車メーカーのビーエムダブリュ (BMW) とカーシェアリング大手のモビリティ (Mobility) は、チューリッヒ工科大学 (ETH Zürich) の協力のもとに、環境にやさしい持続可能な鉄道と道路のプロジェクト、「グリーンクラス (Green Class)」に乗り出しました。

 このプロジェクトを通して、将来の交通手段をどう発展させていくか探るのが狙いで、現在このプロジェクトの参加者100人を募集中です。

 参加者は、来年1月から1年間に渡って、SBBのファーストクラスのスイスパス、BMWの電気自動車、駅の駐車場、各地で使える車と自転車のシェアリングの権利を得ることができますが、参加には12,200スイスフラン (約130万円) を支払わなければなりません。また、毎日の利用した結果をアプリで知らせる必要もあります。

 スイス交通クラブ (VCS) のマティアス・ミュラー (Matthias Muller) 氏は、このプロジェクトは試してみる価値はあるとしながらも、問題はこの金額を払える人がいるのかが問われており、環境保護が豪華なプロジェクトになってしまってはいけないと話しています。

 金額が妥当かどうかはわかりませんが、実際に使ってみないと問題点や改善点はわからないものです。このプロジェクトをきっかけに持続可能な未来の交通手段の形が作られていくといいですね。

 募集は今月の中旬まで行っていますので、興味のある方は参加してみてはいかがですか?

 詳細や応募についてはSBBのホームページ、こちらをご覧ください。 (独/仏/伊)


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