なぜ増える?ヴァンダリズム

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 みなさんは「ヴァンダリズム(Vandalism)」という言葉をご存じですか。

 ヴァンダリズムは、公共物や芸術品等を破損したり、汚したりする行為で、美しい外見や景観を損なうため、れっきとした犯罪であると言えるでしょう。

 最近では、愛嬌のある顔で人気だった東急電鉄の東横線「アオガエル」がスプレーで落書きされ、多くの人が悲しい思いをしましたが、残念ながらスイスでもヴァンダリズムは各地で発生しています。

 チューリッヒ市交通局(VBZ)によると、2012年から電車や駅、自動券売機等に対する損壊事件が増加中。なお、損壊事件の件数は今年の1月~6月までの半年で、65件確認されており、この件数は昨年の同時期よりも6件多く、2014年と比べ22件の増加となります。

 同局では、防止キャンペーンや監視カメラの設置等を行ない、撲滅に努めていますが、残念ながら効果はないとのこと。

 公共交通機関では増加傾向にあるものの、幸いのことに市全体では目立った増加ではないとのこと。みんなで街をきれいにすることを心掛け、犯罪を起こしにくい環境をつくって行きたいですね。

 


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