瓶(ビン)の上手なリサイクル方法

swissjoho-2232  環境問題が叫ばれる中、私たちはどの素材を使い、どう処分したらいいのでしょうか。現在、スイスでは、リサイクル率がいいため、瓶が見直されています。

 今回は、その「瓶(ビン)の上手なリサイクル方法」についてご紹介いたします。

 まず、瓶が見直されている理由として、4つが挙げられます。

  • 洗浄すれば100回近く使える
  • 100%リサイクル可能
  • 材料が豊富
  • 廃棄時に出る有害物質が少ない

 私たちにできる簡単なことは2つ。それは、なるべく瓶を使用・再利用し、リサイクルするだけです。

 ラベルに「Depot 0.30」などが記載されている場合は、お店に返します。これはデポジットなので、空き瓶と引き換えに30ラッペンが戻ってきます。

 ワインボトルや外国のビール瓶、リサイクルマーク付の瓶(油や酢、ジャム、ヨーグルト、ピクルスなど)はゴミ箱ではなく、全国に15000ほど設置されている回収ボックスに捨てます。アパートにお住まいの方で、専用のごみ集積場所があれば、分別して捨てます。

 原材料から瓶を作るのに比べ、リサイクルでなんと25%のエネルギー削減につながるそうです。

回収ボックスでの注意点は2つ。

  • 白、茶、緑ではない色の瓶は緑へ入れる
  • 紙以外の異物やリサイクルできないガラス(鏡や食器など)は回収ボックスに入れない

 上記の注意点を注意点を怠ると、ガラスを溶かす時間とコストが大幅にアップしてしまうからです。

 スイスの瓶の回収率は90%以上で、1人が年間40kgもの瓶をリサイクルしていることになり、世界でもトップクラスの成績。私たちも日常の生活の中で簡単に貢献できそうですね。

 

 


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