そのお土産スイスに持ち込める?〜持ち込み禁止荷物〜

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 旅行先で買ったご当地ならではの食べ物や綺麗な工芸品、もしかしたらスイスには持ち込みが禁止されているかも知れません。今年はすでに約2,000人もの人がチューリッヒ空港(Flughafen Zürich)の入国審査で罰金を支払ったと報告されています。

 イタリアのパスタやポルトガルのスパイス等EU圏内の食品等は持ち込むことが出来ますが、アルコールやたばこは勿論、動物由来の製品や乳製品等は持ち込める量に制限があります。また、砂の入ったボトルや石、花崗岩や大理石は持ち込み可でも、文化財に指定されている物は勿論、輸入は禁止されています。

 その他にもワシントン条約で禁止されている品目や、EU以外の国の動物由来の製品や乳製品、蜂蜜等は禁止。さらに、海外で1人当たり合計300フラン(約31,000円)以上の商品を購入した場合も、8%もしくは2.5%の付加価値税を払う必要があり、事前の申告が必要です。

 同空港で最も多く押収される商品は、非EU国からの乳製品やたばこ、コピー商品で、ブランド品やソフトウェアも多いといいます。

 なかにはポケットの中に蛇や蜘蛛を隠し持って入国する人もいるとか。連邦食品安全・獣医局(BLV)によると、動物の輸入はとても複雑で動物の年齢等によっても手続きが異なるため、どうしても輸入したい場合は同局に相談して欲しいと呼び掛けています。最悪の場合、安楽死を選択することになるそうです。

 連邦税関事務局(EZV)では、禁止や申告が義務付けられてい品目をアプリやウェブで情報を提供しています。禁止されている物、許可証が必要な物、許可されている物のカテゴリーに分けて紹介しています。

 アプリや入国時の手続き等、詳細についてはこちらをご覧下さい。( 独/仏/伊/英 )日本の入国時の手続き等についてのパンフレットはこちらをご覧下さい。

 

 


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