増え続けるゴミ問題への対策と現状

waste-424443_1280

 年々増え続けるゴミ問題に頭を抱えているのは、日本だけでなくスイスも同じです。もはや地球全体の問題と言っても過言ではない、ゴミ問題。

 スイスでは、約30年ほど前から「ゴミを産出する人は、廃棄費用を負担すべきである」の原則の元、ほとんどの市町村にてゴミ袋の有料化を義務付けています。これにより1984年には国内における家庭から出される一般ごみのリサイクル率は、ごみ袋有料化前の約3倍となっています。

 スイス連邦統計局 (BFS)によると、国内在住者一人当たりが2014年に産出したゴミ のうち約54%がリサイクルされています。またお隣ドイツでは、ゴミのうち65%がリサイクルまたはデポジット制度にて回収されています。 このデポジットと言うのは、預り金のことでペットボトルや瓶などの商品を購入し後日に空ペットボトルや空き瓶を返却すると一定条件の元で預り金が返却される仕組みの事です。

 生活とゴミは切っても切り離せませんが、古紙は古紙回収へ、瓶やペットボトルは返却したり、生ごみは堆肥化するなど、日常からゴミを減らす努力を一人一人が務め地球全体で増え続けるゴミを減らしていきたいですね。


コメントを投稿する