高齢者と若者が支え合う取り組み 

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 スイスで高齢者にも若者にもプラスとなるプロジェクトが始まっています。

 バーゼルで学生に部屋を紹介している団体ヴォーフェ (Der Verein fuer Studentisches Wohnen-WoVe-) では、高齢者と同居する下宿を紹介するプロジェクトを推進しています。一人暮らしが増え、広い家を持てあましている高齢者と、家賃が高く部屋を見つけるのが難しい学生の双方の問題を解決することができるとしています。

 学生は家賃を払う代わりに掃除や買い物、読み聞かせなどを行い、高齢者にもメリットをもたらし、お互いにとって利益となることを目的としています。ヴォーフェでは基本的に1か月の間に1㎡につき1時間お手伝いするシステムになっています。

 ルツェルン (Luzern) では、子供たちの読書を推進するために高齢者と一緒に本を読むプロジェクトが2年以上続き、40人以上の子供たちが高齢者と読書を楽しんでいるそうです。

 高齢者施設と託児所が併設されている施設が日本でも見られますが、このような取り組みはどんどん進めてもらいたいですね。

 


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