クリスマスツリー 〜長く楽しむ方法〜

christmas-991233_1920 

 日本では生のクリスマスツリーを飾ることはあまりありませんが、ヨーロッパでは多くの人が毎年生の木を購入します。生の木は独特な香りがして、その香りでクリスマスの到来を実感します。

 また、日本では25日を過ぎるとクリスマスツリーは片づけてしまいますが、ヨーロッパではクリスマスツリーをクリスマス前から年明けまで飾るので、うまく管理しなければ枯れてしまう場合もあります。今回は生のクリスマスツリーを長く楽しむコツを紹介します。

 クリスマスツリーにもいろいろ種類がありますが、営林技師であるマティアス・ブルナー氏 (Matthias Brunner) は、ドイツトウヒ (Fichte)、青トウヒ (Blaufichte) 、シルバーモミ (Weisstanne)、ノルトマンモミ(Nordmanntanne) の4種類の木についてどれが最も長持ちするのかテストしました。その中でノルトマンモミが最も落葉が少なく消費する水も少量で済んだと発表しています。

 クリスマスツリーを長持ちさせるには伐採してから24時間が最も大切で、その間に多くの水を与えなければならないそうです。購入する時にいつ伐採したのかを聞くか、一番いいのは自身で直接切ることで、買う段階ですでに葉が落ちてしまっているのは乾燥しすぎだと言います。またツリーを立たせるスタンドに合わせて木を切ることも大切なので、購入するときはスタンドを持参することを勧めています。

 ブルナー氏によると、購入後はすぐ根元を切り直し、すぐに飾らないのであれば水を入れたバケツに入れて日陰で保管し、ツリーを切り花のように扱うのがきれいに長持ちさせるコツだと言っています。

 生き生きとした木と共に年を越したいですね。


コメントを投稿する