バーゼルトラムお休み頂いています

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 日本では11月30日(日)に運転を開始した新型山手線、E235系が車両トラブルのため運休しているそうですが、スイスバーゼル (Basel) の路面電車、450型通称「ダンテ・シュッギ (Dante Schuggi)」も今年の1月から運休中です。

 山手線は最新システムを搭載した新車両ですが、こちらは約100年にわたりバーゼルを走っている古顔です。スイス交通省 (Bundesamt fuer Verkehr)に電車の設備が最新のものではないと指摘されたため運休することになりました。

 具体的にはブレーキシステムの改良が必要で、現行のブレーキシステムを強化すれば復帰はできると電車を運行しているバーゼル市交通局 (BVB) は見込んでいます。しかしながら作業には時間がかかりまた交通省の検査も必要で、いつ運転が再開できるかは未定だとしています。

 かかるのは時間だけでなく、ダンテ・シュッギとその連結車両の新ブレーキシステムは日本円で約7,200万円で点検や維持費等を含めると約2億1600万円かかると同交通局は先月新たに発表しました。

 ダンテ・シュッギは1984年からトラムレストランとして使われ、個人でも貸切で利用することができました。ダンテ・シュッギ以外にも古いタイプの電車はあるので、今でも借りることができます。

 貸切電車についてはこちらをご覧ください。(英/独/仏)

 


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